【ピティナ・ピアノステップ】ピアノ歴丸一年、6歳娘が初めてステージを体験

ピアノ発表会 子育て

年中さんからピアノを始めて、ちょうど丸一年が経過するころでした。ピアノ教室の先生から「ピティナ・ピアノステップ」という、アドバイス付き公開ステージがある事を教えてもらいました。

誰でも参加でき、年齢層も子どもから大人まで幅広いんだとか。レベルアップを図るにも、いい機会だと思い参加させてみることにしました。

ピティナ・ピアノステップ

課題曲から選曲する、23ステップという参加方法にしました。導入3の「チューリップ」。もう一曲は基礎1の「さんぽ」を選択しました。

チューリップは今のレベルに合った曲目だったので、2週間あれば弾けるようになりました。問題はさんぽです。娘が弾きたいという理由で選びましたが、まだ難しい曲でした。

右と左のリズムが違っていたり、和音が多かったりとなかなか弾きごたえあり。本番まで3カ月あるし、コツコツ練習すればなんとか弾けるようになるかな?

そう気楽に思っていたのですが、ピアノ歴一年の娘には難しい曲でした。思うように両方の指が動きません。1カ月が経過しても、なかなか弾けない。

ちょっと選曲を間違えたかな…と後悔してしまいましたが、娘は「この曲を弾きたい!」とやる気だけはじゅうぶん。本人が弾きたいと思う気持ちがあるのなら、なんとかなるか!

そこで心を鬼にして、練習させる事にしました。「何度言ったら分かるの?」「どうして間違えるのよ!」家でのスパルタレッスンが始まりました。がんばっている娘に対してキツイ言葉をかけてしまう事もしばしば。しかし泣きながらも娘は必至に練習しました。

本番まであと一週間を切りました。そろそろ仕上げに入らないといけない時期ですが、今まで一度も間違えずに弾いた事がありません。先生は「大丈夫」と娘を鼓舞(こぶ)してくれますが、不安しかなかったです。

とうとう本番がやってきました。ドレスを身にまとい、初めて大きなステージでピアノを弾きます。大人でも緊張する場です。私はステージ袖で、娘の様子を見守りました。

まずは自信を持って弾ける、チューリップから。スムーズに弾くことができました。お次はさんぽです。私のほうが緊張してしまいます。難しい前奏から、いつも間違えてしまう音もはっきりと弾く娘。いつもと違った、堂々とした姿に目頭が熱くなりました。

小さな背中が、とても頼もしかったです。なんと一度もミスなく、さんぽを弾く事ができました。子どもの勝負強さを目の当たりに「すごい」の一言しかありません。感動して涙があふれてきました。

ステージに立つことだけでも立派なのに、100点満点のピアノを弾いてみせた娘に拍手喝采でした。ステージ袖に戻ってきた娘をギュッと抱きしめ「上手だったよ、すごかったよ!」と褒めまくりました。

初めてのピティナ・ピアノステップ。見事合格証書をゲットすることができました。娘は自信が持てたようで、また出たい!と意気込んでいました。

たった数分のために何時間もの練習を費やす。それが本番に功を奏るか、奏しないかは「今までがんばってきた自分を信じて臨む」ほかないと思いました。

目標に向かって、ひたむきにがんばる姿。本番の強さを見せつけられた娘に心動かされました。親として子どもに何かを教えたり、サポートしたりするだけではなく私自身も挑戦し続ける心を忘れたくないと思いました。

※記事の内容は、あくまで体験談です。
すべての状況に当てはまるとは限りませんので、ご理解のほどお願いいたします。
また投稿日時点での情報になりますので、正確な情報は公式HPなどでご確認をお願いします。

この記事を書いた人

一男一女のアラフォーママです。子育てのかたわら、在宅ワーカーとして働いています。ライター歴5年。グルメやお出かけなど、楽しいことが大好きです。実体験をもとにした妊娠・子育て記事をメインにお送りします。大手子育てサイトにて年間千件以上の記事執筆経験あり。

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